2013年度
シンポジウム「比較思想の新たなる射程」 | |||
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基調講演 | 伊東 俊太郎 | 日本における比較思想の系譜 | |
若松 英輔 | 東洋論――中村元と井筒俊彦―― | ||
高橋 哲哉 | 「赦しを乞う」国家について | ||
森岡 正博 | ペルソナ論の現代的意義 | ||
廣澤 隆之 | 総括「比較思想の新たなる射程」に向けて |
研究発表 | |
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田島 樹里奈 | 田辺とデリダにおける「犠牲」の思想 |
森村 修 | 「連続と切断」 ――田辺元の後期数理哲学における「ベルクソン主義」について―― |
岩脇 リーベル 豊美 | ニーチェ思想の言語および宗教批判とその後の展開 |
西村 玲 | 中村元の日本思想史研究 |
関谷 雄磨 | インドにおける順世派と古代ギリシアの快楽主義 ――快楽主義の思想は人生訓となり得るか―― |
金澤 修 | ヴェーダグー(梵語も)とトロイの木馬 |
釘宮 明美 | 森有正の「経験」思想――自覚的在他性と超越―― |
宮嶋 俊一 | 東西における環境思想 |
渡辺 明照 | 二諦、三諦、四諦説における不二の論用について |